Notta料金プランの選び方——月の利用時間で無料・有料を判断する

Notta料金プランの選び方。月の利用時間を基準に無料・有料プランを判断する記事のアイキャッチ画像

Nottaは、音声や会議を自動で文字起こししてくれるツールです。

料金ページを開けばプラン一覧は出てきます。ですが、数字だけ見ても「自分は無料のままでいいのか、有料へ上げるべきか」までは判断しづらいです。

判断材料になるのは、月額そのものより月間の利用時間・1本の長さ・ダウンロードの必要性です。

たとえば次の3つのケースでは、選ぶべきプランが変わってきます。

  • 月1〜2回、15分程度の打ち合わせを録音する
  • 週1回、40分弱の定例会議を月4回文字起こしする
  • 単発で2時間のインタビューを1本だけ文字起こしする
先に結論

月120分以内の短い音声を試し、アプリ内で結果を確認するならフリープランが候補です。長い会議の全文取得やファイルのダウンロードが必要なら、月間時間だけで判断せずプレミアム以上を比較します。

一方、長時間の会議をその場で文字起こししたい場合や月120分を超える場合は、プレミアム以上を検討した方が分かりやすいです。

有料プランは、プレミアムが月払い1,980円・年払い14,220円ビジネスが月払い4,180円・年払い30,096円です。

プレミアムを8か月以上使う見込みなら、月払いより年払いの方が総額を抑えやすくなります。

以下では、なぜそう判断できるのかを、公式の料金表と利用シーン別の計算で見ていきます。

Index

結論:あなたはどのプランを選ぶべきか

先に早見表を出します。詳しい料金と計算根拠は、次の見出し以降で説明します。

利用パターン目安プラン・料金理由
月120分以内、1回のリアルタイム録音が3分以内フリー(0円)月間上限・回あたり上限のどちらにも収まる
月120分以内だが、1回の会議やインタビューが3分を超えるプレミアムを検討
まず短い音声で認識を確認
アップロードに切り替えても無料で全文を取得できる保証はない。長い会議の後半が必要なら有料条件を確認する
月120分を超える、または文字起こしをダウンロードしたいプレミアム(1,980円/月)月1,800分まで拡張され、文字起こしのダウンロードも対象になる
複数アカウントで使う、無制限に使いたいビジネス(4,180円/月)文字起こし時間の上限がなくなる

無料枠の「月120分」と「1回3分」は別の条件です。公式はインポート音声でも冒頭3分の閲覧制限を案内しています。録音できた長さや処理完了通知だけで、全文を取得できたとは判断しないでください。

Zoom会議で使うなら、NottaとZoomの連携方法・必要な許可を先に確認します。録音方法を決めてから、会議の長さと必要機能に合うプランを選べます。

原稿を外へ渡す人は、Nottaの保存形式とダウンロード条件で、用途に合う形式と権限を確認してください。

契約前に有料機能を試す場合は、無料プランと無料トライアルの違いで、対象条件・更新時刻・管理先を確認できます。

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月120分を超えるなら、Nottaの現行プランを確認する

無料で足りるか迷う方は、月の利用時間と1回の録音時間を基準に、公式サイトで最新の上限・料金を確認できます。

  • 料金プランを公式サイトで確認済み(2026-08-15)
  • 年払い40%OFFの条件を公式サイトで確認済み

Notta料金プラン一覧|2026年9月4日時点

料金だけ先に確認すると、フリーは0円プレミアムは月払い1,980円ビジネスは月払い4,180円です。2026年9月4日時点でNotta公式サイトの料金ページを確認した価格で、すべて税込表示です。

フリー

0円/月 月払い

0円/年 年払い(年間総額)

  • 月間文字起こし 120分
  • リアルタイム録音 1回3分
  • ファイルインポート 50個/月
  • AI要約 10回/月
おすすめ

プレミアム

1,980円/月 月払い

14,220円/年 年払い(年間総額)

  • 月間文字起こし 1,800分
  • リアルタイム録音 1回5時間
  • ファイルインポート 100個/月
  • AI要約 100回/月

ビジネス

4,180円/月 月払い

30,096円/年 年払い(年間総額)

  • 文字起こし時間 無制限
  • リアルタイム録音 1回5時間
  • ファイルインポート 200個/月(アカウントあたり)
  • AI要約 200回/月(アカウントあたり)

エンタープライズ

要問い合わせ

  • 料金・詳細は公式へ問い合わせ

年払いの「実質月額」は、年額を12で割った金額です。年額14,220円は月あたり1,185円ですが、毎月1,185円ずつ支払う契約ではありません。

公式は年払いを40%OFFと表示しています。ただしプレミアムの月払い1,980円と年額14,220円を比較すると、実額の割引率は約40.15%です。比較は表示率ではなく支払総額で行います。

年払いにするかどうかは、後述の損益分岐シミュレーションで実額を見ながら判断します。

このほか、料金表本体には出てこない付帯情報として、次の案内があります。

  • 学生・教職員向けに50%OFFの割引があります(適用条件・審査方法の詳細は料金ページに記載がなく、申し込み時に公式へ確認する必要があります)
  • 医療従事者向けの特別プランがあります(詳細は問い合わせ対応)

プラン別にできること・できないこと

料金だけでなく、プランごとに使える機能の上限も変わります。次の表は、主要な項目を比較したものです。

項目フリープレミアムビジネス
月間文字起こし時間120分1,800分無制限
リアルタイム録音1回あたりの上限3分5時間5時間
ファイルインポート50個/月100個/月200個/月(アカウントあたり)
AI要約10回/月100回/月200回/月(アカウントあたり)
単語登録3単語200単語1,000単語
カスタムテンプレートなし5個無制限
セキュリティ通信の暗号化に対応通信の暗号化に対応IPアドレス制限(20 IP)

見落としやすいのは、入力できるファイルの長さと、無料で閲覧できるテキストの範囲は同じではないという点です。

当サイトのフリープラン検証では、録音は5分43秒続いても、閲覧できた文字起こしは約3分でした。

アップロードでは10分07秒の合成音声を末尾まで取得できた一方、14分52秒の同じ音声は2回とも後半が欠けました。この実測を無料上限の保証や制限回避の方法として扱うことはできません。

さらに月120分の累計上限と月50ファイルの上限があります。料金だけでなく、本文が末尾まで届くか、必要な形式で保存できるかを確認します。

公式の対応ファイル容量・時間は取り込み条件であり、無料で全文を読める保証ではありません。詳しい実測と末尾確認の方法は、このページ上部の「無料枠の実際」から確認できます。

2時間などの長い音声を1本で処理したい場合は、事前に公式ヘルプやサポートで確認しておくと安心です。

AI要約の回数は、公式資料内にも異なる表記が残っています。回数だけで上位プランを選ばず、AI要約の利用条件と残数の確認方法で、自分の契約画面と照合してください。

【独自計算】月間利用分数別・損益分岐シミュレーション

ここまでの数字を使って、実際の利用シーンごとにどのプランが妥当かを計算します。前提条件は、「Notta料金プラン一覧」で示した2026年9月4日時点の価格と上限値です。

年払いが得になるボーダーラインは「約7.2ヶ月」

通常料金でプレミアムを継続利用すると仮定し、年額を月額で割ります。クーポン、追加オプション、中途解約時の返金は含めない計算です。

年払いの損益分岐

プレミアムの損益分岐 = 14,220円 ÷ 1,980円 ≒ 7.18か月

実額では8ヶ月目に入ると、年払いの方が安くなります。

7か月程度までの短期利用なら、月払いの方が支払総額を抑えやすくなります。

一方、8か月以上使う見込みなら、年払いの方が有利です。

細かい金額差は上のグラフで確認できるため、ここでは「7か月までは月払い、8か月目から年払いが逆転」と覚えておけば十分です。

シーン別の判定

ケース1:月1〜2回、15分程度の打ち合わせを録音する(月30分程度)

月30分程度なら、月間120分の範囲には十分収まります。

ただし、月の合計が30分でも、15分の会議全体を無料で取得できるとは限りません。月間時間と1件の閲覧範囲を別に確認します。

短いサンプルで認識を確認し、会議の全文取得やDOCX等での保存が必要ならプレミアムの対象機能と上限を確認してください。

ケース2:週1回、40分弱の定例会議を月4回文字起こしする(月150分程度)

月150分は、フリープランの120分上限を超えます。

プレミアムなら月1,800分まで使えるため、余裕を持って収まります。

毎週使い続ける予定で8ヶ月以上の利用が見込めるなら、最初から年払いの方が総額は安くなります。

ケース3:単発で2時間(120分)のインタビューを1本だけ文字起こしする

月間上限の数字だけ見れば、フリープランに収まります。

ただし、この1本で月の上限をほぼ使い切るため、同じ月に他の文字起こしをする余裕はほとんど残りません。

月120分の枠に収まっても、2時間分の全文取得を無料で保証するものではありません。重要な取材では、原音を残し、プラン上限と出力形式を先に確認してください。

単発なら無料版で短いサンプルを確認し、全文が必要なら月払いを含めて有料プランを比較します。1本のためだけに年契約を選ぶ必要はありません。

無料プランで見落としやすい制限

Notta無料枠の月120分・原則1回3分・月50ファイルと、音声の末尾確認を分けて示した説明図。
公式条件を整理した説明図。実機画面ではありません(2026年9月4日確認)。

フリープランは「クレジットカード登録不要」で始められる手軽さがある一方、次の2点でつまずきやすくなっています。

  1. 録音の長さと読めるテキストの範囲は別です。録音が続いても、無料で全文を読めるとは限りません。処理後は最後のタイムスタンプと末尾の発言を照合します。
  2. ファイルインポートは月50個まで。累計時間(120分)に余裕があっても、細切れの短い録音を数多くアップロードしていると、時間より先に個数の上限に達することがあります。

どちらも、料金表の数字を眺めているだけでは気づきにくい制限です。「月120分」という一つの数字だけを見て使い始めると、想定より早く制限に当たることがあります。

割引を使う場合は、紹介リンク・プロモーションコードの対象条件を確認します。年払いの通常割引と、初回限定の特典を混同しないでください。

経費で使う予定なら、決済経路別の領収書の確認先で必要書類を照合します。Web・Apple・Googleで管理先が異なるため、契約前に決済方法を決めます。

申し込み前に確認しておくこと

申し込み前の確認リスト
  • プレミアムプランには3日間の無料トライアルがあります。
  • 価格・割引率・キャンペーン内容は変更される可能性があります。
  • アフィリエイト経由の特典やキャンペーンは、新規契約が条件になる場合があります。
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料金と利用量が合うなら、Nottaを公式サイトで確認する

無料枠・年払い・必要機能を比較できた方は、最新の価格と申込条件を公式サイトで最終確認してください。

  • 料金プランを公式サイトで確認済み(2026-08-15)
  • 年払い40%OFFの条件を公式サイトで確認済み

よくある質問

フリープランと有料プランの一番大きな違いは何ですか。

一番大きな違いは、文字起こし時間とリアルタイム録音の上限です。フリーは月120分・1回3分、プレミアムは月1,800分・1回5時間、ビジネスは文字起こし時間が無制限です。

AI要約の回数や単語登録数、連携機能も、有料プランの方が広くなります。

学生や教職員は割引がありますか。

50%OFFの案内があります。ただし適用条件や審査方法の詳細は料金ページに明記されていないため、対象になるかどうかは申し込み前に公式サイトで確認する必要があります。

解約や返金はどこで手続きできますか。

この記事では価格プランの比較のみを扱っており、解約・返金の具体的な手順は確認していません。手続きが必要な場合は、Notta公式サイトのサポート窓口・ヘルプページでご確認ください。

※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。仕様や料金は変更されることがあるため、契約前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

個人でWordPressブログを運営しています。WordPress歴7年。実際に契約・利用しているConoHa WINGとSWELLを中心に、ブログの開設、表示・編集環境の改善、SEO、アフィリエイト、AIを使った制作効率化を検証しています。

公式情報を確認するだけでなく、実機で試した結果、うまくいかなかった点、向かないケースも含めて共有します。読者が遠回りせず、自分のブログで次の一手を選べる情報を届けることが目標です。

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