この記事は、当サイトの運営者が実際にLazy Blocks(Pro版含む)を導入・検証した上で執筆しています。開発元の発言として引用している部分と、当サイトが実機で確認した内容は本文中で区別しています。
カスタムフィールド系プラグインを取り巻く状況が、ここ最近で一気に不安定になっています。Smart Custom Fieldsは開発終了に向けて動いており、Custom Field Suiteは脆弱性を理由にWordPress.orgでの配布が停止され、ACFは無料版でリピーターフィールドが使えずPro版の年額課金が必要——。「今使っているプラグイン、このまま使い続けて大丈夫だろうか」と感じている方は少なくないはずです。
あなたはどの状況に当てはまりますか
カスタムフィールド系プラグインで今悩んでいる人は、だいたい次の3パターンのいずれかに当てはまります。
- Smart Custom Fields(SCF)を使っていて、開発終了の告知を見た
- Custom Field Suite(CFS)を使っていたら、配布停止になっていた
- ACF Proを契約中で、年額費用に疑問を感じている
それぞれの状況について、当サイトでは移行手順を個別に詳しく解説した記事を用意しています。まずはご自身の状況に近いものをお選びください。
CFSを使っていた方
ACF Pro契約中の方
全プラグイン比較一覧
個別記事を読む前に、まずは全体像を把握したい方向けに、主要なカスタムフィールド系プラグインをまとめて比較しました。
| プラグイン | 特徴 | 詳細 | ||
|---|---|---|---|---|
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ACF(無料版)
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無料
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SCF代替
Secure Custom Fields
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無料
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配布終了
Custom Field Suite
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配布停止
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Meta Box
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無料〜有料
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当サイト推奨
Lazy Blocks
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無料
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公式サイトを見る (Lazy Blocks・新しいタブで開く) |
3記事に共通する結論は同じです。リピーターフィールドが使えれば十分という場合、Lazy Blocksの無料版だけで多くのケースが解決します。「今のメタボックス運用を一切変えたくない」という場合はSecure Custom Fieldsが摩擦の少ない選択肢になります。
💡 この記事の比較表・料金表・CTAボタンも、すべてLazy Blocks(Pro)で自作したブロックです。 作り方はこちら
無料版で足りるか、Pro版が必要か
3記事共通で判断基準にしているのは、以下の3点です。
メリット
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リピーターフィールドが使えれば十分
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ブロックエディタでの運用に抵抗がない
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まずコストゼロで移行したい
デメリット
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投稿タイプ・タクソノミー・ユーザーとの連携が必須
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フィールドの条件分岐が必須
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既存のメタボックス運用を一切変えたくない(→Secure Custom Fieldsが候補)
右側のいずれかに当てはまる場合のみ、Pro版(年額サブスクリプション)の検討が必要になります。参考までに、Lazy Blocks Proの料金プランは以下の通りです(契約前に必ず公式サイトのPro版ページで最新情報をご確認ください)。
※Lazy Blocks Proは年払いのみで、月額プランはありません(2026年7月、公式サイトで確認済み)。上記は執筆時点の価格です。契約前に必ず公式サイトのPro版ページで最新情報をご確認ください。
この記事の範囲でカバーできないケース
正直に書いておきます。以下のようなケースは、この記事や関連3記事だけでは解決しません。
- 大規模なリレーショナルデータ構造(親子関係が複数階層にわたる等)が必要な場合
- 既存のACF/SCF/CFSで構築した大量のフィールド定義を、コード変更なしでそのまま移行したい場合
- マルチサイト・大規模組織での一元管理が必須の場合
これらに該当する場合は、無理に乗り換えを急がず、既存プラグインの開発元・コミュニティの動向を見ながら慎重に判断することをおすすめします。
まずは無料版から
どの状況から来た方でも、最初にやることは同じです。無料版をインストールして、実際にリピーターフィールドを1つ作ってみてください。詳しい手順はLazy Blocks使い方完全ガイドにまとめています。

