SiteLock(GMO)の料金比較|ページ数・診断・駆除で選ぶ

SiteLockの料金。診断と駆除の範囲

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SiteLockは、診断したいURL数、必要な検査、SMARTと駆除の要否で候補を絞ります。GMOのエントリーにはSMARTと駆除がないため、最安表示だけで選ぶと必要な対処を賄えない場合があります。

この記事はGMOの標準SiteLockを、年間費用と診断範囲で比較します。診断を回す人、結果を読む人、修正する人まで決めると、契約後に使えるサービスかを判断できます。

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GMOの標準SiteLockを同じ契約条件で比べる

対象は、エントリー、レギュラー、ビジネス、エンタープライズの4プランです。販売元はGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社で、標準SiteLockの公式ページから案内されています。

同じSiteLockでも、標準、おまかせ定期診断、ワンショット、海外直販は提供範囲が違います。商品名と販売窓口を揃え、WAFやバックアップ、報告書が別プランに載っているだけで標準契約へ含めないようにします。

標準サービスは、利用者自身が各種診断を運用するツールです。スタッフによる報告会は提供されないため、顧客へ説明する資料まで自動的に用意される契約だとは考えないでください。サービス範囲の公式FAQ

4プランの料金と対象ページ数

年契約で用意する支払総額を先に見ます。月あたりの額は比較用の換算であり、月払いできる条件とは別なので、予算と契約期間を合わせてから決めます。

プラン年額・税込リモート診断のページ枠SMART・駆除
エントリー6,930円50なし
レギュラー23,760円200あり
ビジネス66,528円600あり
エンタープライズ164,340円2,000あり

初期費用は0円です。税の端数処理により請求総額がずれる場合があるため、実際の請求額は申込時の表示と照合します。公式料金・プラン表

1プランで登録できる診断対象は、契約者が所有する1つのドメインまたはサブドメインです。複数の顧客サイトを保守する場合は、契約者と登録条件を確認してから、対象ごとの年間費用を合計します。診断対象の登録条件

ページ数は投稿本数ではなく診断対象のURLで数えます。同じ内容でもパラメータ等で別URLなら別ページと扱われるため、固定ページや一覧も含めたURL一覧を用意します。

記事の束のほかに固定ページや一覧ページが公開サイトのまとまりへ含まれる図
診断したい公開範囲には、記事以外の固定ページや一覧も含めて確認します(イメージ図)。

たとえば約120ページを診断し、ファイルのSMART診断と駆除も使いたい場合は、50ページ枠のエントリーでは条件を満たしません。200ページ枠のレギュラーを起点に、診断頻度と接続条件を確認します。

120ページの例は、ページ枠とSMARTの条件を当てはめるためのものです。ログインが必要な画面や対象外のファイルが中心なら、ページ数だけでプランを決めず、診断できる範囲を先に相談します。

URL数・複数ドメイン・2,001ページ以上の扱い

公式FAQはユニークなURLを1ページと数えるため、同じページへパラメータが付いたURLも別扱いです。検索結果のsite:件数は規模の目安にとどめ、診断したいURLを基準に余裕を見ます。公式:ページ数の数え方

1契約に登録する対象は一つのドメインまたはサブドメインです。複数顧客を扱うなら契約単位と代理登録を照合し、対象ごとに費用を集計します。2,001ページ以上には別の上位プランの相談案内があります。公式:大規模サイトと再販の相談

エントリーと上位で変わる診断と駆除

エントリーにもマルウェア診断はありますが、マルウェア駆除とSMART診断は含まれません。また、XSS・SQLインジェクションの診断は契約期間中に1回です。

公開ページを見るならURL数と診断頻度、サーバー内ファイルも見るならSMART接続条件を比較します。修正を実行できる担当がいない場合は、ツールを選ぶ前に対応体制を用意する必要があります。

海外向けのBasic・Proなどの機能表を、GMO国内4プランの提供範囲に当てはめないでください。

契約後の結果確認と担当者の仕事は検知結果の読み方で具体的に整理しています。

上位プランはSMART・駆除を利用でき、XSS・SQLインジェクション診断の頻度も変わります。毎日のマルウェア診断という説明を見て、すべての診断が毎日動くと思い込まないことが大切です。

SMARTは、接続できるサーバー内のファイルを取得して調べる仕組みです。利用するには接続情報を準備し、対象ディレクトリや除外対象を設定します。SMART診断の公式説明

駆除機能は、侵入経路の修正や失われたデータの復元まで一括で保証するものではありません。更新・修正・再診断・主要機能の動作確認を進める人を、導入前に決めてください。

不要な紙片を除く作業と、入口の修理・ページの動作確認を別に示した図
検知・駆除の処理と、原因の修正や業務機能の確認は分けて進めます(イメージ図)。

診断後に残したい記録は、SiteLockの結果の読み方で整理しています。

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ページ数に合う診断と年額を選ぶ

公開ページ数とSMARTの要否が決まれば、GMOの標準SiteLockの年間費用を比べられます。更新と解約の条件も合わせ、継続できる予算で選びましょう。

公式サイトで料金・利用条件を確認

利用前に年契約の有料サービスです。海外直販や診断代行とは機能・契約条件が異なります。

契約前に確認する無料試用・更新・解約

注意

公式FAQでは、無料お試し期間とテストアカウントの貸し出しは用意されていません。公開マニュアルで設定項目を読めますが、自分のサイトを無料で診断する試用とは異なります。

支払いはクレジットカードまたは銀行振込による前払いで、年間契約は自動更新です。銀行振込を選べるため、支払い方法がカードに限定されるわけではありません。申込・契約の公式案内

約款には、通常の途中解約で支払済み期間の全部・一部が返金されない旨が記されています。「合わなければ返金してもらう」前提で契約しないようにします。サービス利用約款・第18条

解約の受付期限は、申込案内では更新期日の2営業日前、公開約款では金融機関の休日を除いて数える満了日の3日前と、表記に差があります。期限直前を予定せず、自分の契約に適用される締切を窓口へ確認してください。

サーバー移転や報告書が必要かも分ける

他社サーバーでも利用できるため、診断を追加するためだけにGMOへ移転する前提ではありません。ただしSMARTはファイル接続、リモート診断は公開アクセスの条件を満たす必要があります。

顧客へ正式な診断報告書を納めたい場合は、標準ツールの契約と、報告書を含む別サービスの範囲を比べます。初期設定の代行を使う場合も、その対象契約と費用を年額とは別に見積もりましょう。

必要な診断と対応担当が決まってから選ぶ

契約前には、ドメイン、URL数、診断種類と頻度、SMART接続、通知後の担当を一枚へまとめます。条件が揃った候補だけで年額を比べれば、不要な上位機能に支払う理由も分けられます。

公開ページ中心のサイトは、この5項目から候補を絞れます。ログイン後の画面が中心、または修正まで任せたい場合は、標準SiteLockで必要な範囲を満たすかを先に公式へ相談してください。

筆者は今回、契約して検知精度や駆除結果を測定していません。機能と契約条件から候補を絞るための比較です。条件が整理できたら、GMOのSiteLock公式料金表で申込対象のプランと最新額を確認できます。

プランを決めきれないときは、先にサーバーと保守契約の担当範囲を棚卸ししましょう。既存サービスとの重複を避けて選びやすくなります。 診断・修正・復旧のどこが不足しているか見直す

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この記事を書いた人

個人でWordPressブログを運営しています。WordPress歴7年。実際に契約・利用しているConoHa WINGとSWELLを中心に、ブログの開設、表示・編集環境の改善、SEO、アフィリエイト、AIを使った制作効率化を検証しています。

公式情報を確認するだけでなく、実機で試した結果、うまくいかなかった点、向かないケースも含めて共有します。読者が遠回りせず、自分のブログで次の一手を選べる情報を届けることが目標です。

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