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XServerのWindows VPSは、本体、利用者分のリモート接続SAL、Officeなどの追加ソフトを分けて計算します。画面上で業務ソフトを使うなら、本体の最安表示だけでは必要な予算になりません。
先にOSイメージと利用人数を決め、一人・二人・Officeありの例へ当てはめます。月額換算は比較用、申込時の一括額は支払準備用として分けると、長期割引にも惑わされにくくなります。
まず本体・接続SAL・Officeを分けて計算する
計算式は「本体料金+1,210円×業務用RDP利用者数+3,740円×Office利用者数」です。Officeを使う人にもRDP用SALが必要です。業務アプリや保存先の費用があれば、さらに加えます。
公式では、管理目的以外のリモートデスクトップ利用にSALが必要と案内されています。掲載額は1ユーザー月額1,210円です。Office SALは1ユーザー月額3,740円です。公式の料金とライセンス
人数はPCの台数でなく、業務で接続するユーザーを数えます。同じ人が別の端末から接続する場合と、別の人が交代で使う場合を分け、正規の利用条件に合う人数で見積もります。
OSが本体に含まれることと、リモート操作やOfficeの利用権が含まれることは別です。最初に用途を決めると、申込画面で追加するライセンスを選べます。
OSイメージを選ぶと必要な追加費用が分かる
サーバー機能や開発に使うWindows Server、画面操作を前提とするRemote Desktop、Office入りのRemote Desktop+Officeが用意されています。Office入りを選ぶ場合は、Office SALだけでなくリモートデスクトップSALも利用人数分必要です。公式:3種類のOSイメージ
Officeを使わないユーザーまでOffice人数へ含めず、実際に使う人を別欄にします。既存の家庭用・PC用ライセンスをVPSへ移せるとは限らないため、その権利を確認していない段階では追加費用をゼロにしません。
人数とOfficeの有無から計算する
一か月契約の2GBプランは、本体月額2,740円と掲載されています。この金額を使い、用途ごとの計算例を示します。公式プラン料金
| 利用例 | 月額の計算例 |
|---|---|
| 本体のみ | 2,740円 |
| 1人が業務でリモート接続 | 2,740+1,210=3,950円 |
| 1人がリモート接続とOfficeを利用 | 2,740+1,210+3,740=7,690円 |
| 2人がそれぞれリモート接続とOfficeを利用 | 2,740+2×(1,210+3,740)=12,640円 |
表の2GBプランは、計算の仕方を示す例です。人数分のライセンスを揃えてもメモリが増えるわけではないため、同時に使うアプリが要求する構成へ本体価格を置き換えます。
Office以外の業務ソフト、外部API、保存先サービスの料金も表には含めていません。今のPC用ライセンスを移せるのか、VPS用に追加するのかも確かめます。
人数とOfficeを含めて支払総額を出す
計算例を自分の人数と必要性能に置き換え、公式の現行価格で見積もりを合わせます。長期契約は申込時の一括額に加え、還元・更新・返金条件も含めて選びましょう。
公式サイトで料金・利用条件を確認
利用前にリンク先は有料契約の案内です。実質月額と申込時の一括支払額は異なります。
契約期間と割引を同じ基準にそろえる
同じ2GBでも契約期間によって月額換算が変わります。公式掲載では、一か月2,740円に対し、12か月は月額換算2,500円、36か月は2,410円です。比較するときは、その期間の請求総額と更新条件まで見ます。公式料金表
公式商品ページは、支払い後の返金はできないと案内しています。長期の月額換算が低くても、途中で使わなくなった期間の費用が戻る前提では選べません。ソフトの対応と、有料で動作確認する範囲を決めてから契約期間を比べましょう。
2026年9月の公式ページには長期契約向けキャッシュバックもあります。受取時期や手続きの条件があるため、受け取れた場合の実質額と、契約時に必要な額を分けて書きます。

キャンペーンの期間と対象は申込時の案内で確認してください。
見積もりには今回の支払額、後で条件付きで受け取る額、更新時の額を別々に記入します。還元のメールを受け取る担当者と申請時期も決めれば、受取手続きを費用計画へ含められます。
用途に不要な費用を増やさない
不要な追加費用を避けるには、担当者ごとに使うアプリを決めます。Officeを使う人と業務ソフトだけを使う人を分け、正規の利用条件を満たすライセンスだけを計上しましょう。
利用人数と処理負荷は別の計算です。二人が同時に表計算を開く場合は、二人分の利用権に加え、アプリとファイルに必要なメモリ・CPU・保存領域を見積もります。
無料試用は本商品の公式案内で確認できていません。契約前に無料で進められるのは、仕様の照合や利用条件の確認です。有料の動作確認をするなら、期間と確認項目を決めたうえで、その費用も導入予算に入れます。
人数分の費用を出す前に、Windows Serverが必要な仕事か、追加ライセンスや管理を引き受けられるかを見直せます。 XServerのWindows VPSが自分の用途に合うか確認する
Office導入と追加費用の見落としを防ぐ
公式のOffice入り構成は、XServerアカウントの「追加申し込み」からWindows Serverと対象イメージを選び、利用人数に合うライセンスを指定する流れです。サーバーごとに同じライセンスを重複追加する必要はないという案内もあるため、複数台を持つ方はユーザー単位の条件を公式で照合します。公式:Office入り構成の申込手順
保存イメージの追加容量など、本体・SAL以外のオプションもあります。アプリの購入代、外部へのバックアップ、移行作業が必要なら見積もりに加え、「本体とSALの合計」を運用費すべてと取り違えないようにします。
申込画面と見積もりを照合する
申込画面では本体プラン、期間、OSイメージ、RDP人数、Office人数を見積もりの同じ列と照合します。差があれば支払い前に直し、月額換算が低いことだけで長期契約を決めないようにします。
見積もりには「何人が画面を使うか」を残します。SALの数だけでなく、購入済み業務ソフトのライセンスがVPSと遠隔利用を認めるか、Officeを使う人が何人かも別行にしてください。契約期間の異なる月額換算と初回支払額を混ぜると比較を誤ります。
業務ソフトの利用許諾が未確認なら、金額の前にWindows Server対応の確認の販売元への質問を埋めてください。
必要なソフトがまだ決まっていない場合は、用途と対応条件の整理から進めてください。ABLENETも候補なら、同じ条件で比較する方法を使うと、初回割引や追加料金に引っ張られず検討できます。
使うソフト、必要性能、人数が決まれば総額を出せます。最後に公式の現行価格と申込画面を照合し、日常の予算には還元前の支払いと更新費用を反映しましょう。 参考:公式料金ページ

