縦に長〜いLP(ランディングページ)やブログ記事、保存するのに苦労していませんか?
正直に言うと、私は長い間『PrintScreen』キーを連打して、ペイントソフトで切り貼り作業をしていました。
でも、つぎはぎだらけの画像は見栄えも悪いですし、なにより貴重な時間の無駄遣いだったんですよね。
Google Chromeの拡張機能を使えば、クリック1回、わずか数秒。
Webページ全体を『1枚の美しい画像(またはPDF)』に変換して保存できます。
この記事では、世界中で700万人以上(2026年時点)が愛用する『GoFullPage』を中心に、私が実際に使って「これは便利だ!」と感じたスクショ術を紹介します。
今日から『スクロール地獄』から解放されて、もっと楽しくブログを書きましょう。
なぜ「全画面キャプチャ」で悩み続けるのか?
単に「画像が保存できる」という機能だけの話ではありません。
これは、私たちの『時間の使い方』を変えるという話です。
この記事で手に入る未来:スクロール地獄からの解放
例えば、気になったサイトのデザインを分析したい時。
これまでのやり方だと、10枚のスクショを撮って、並べて……と、15分くらいかかっていましたよね。
微妙にズレた継ぎ目を直す作業、本当にストレスじゃありませんか?
これからのやり方は、1クリックで完了です。
作業時間が『15分』から『30秒』に短縮され、ズレもなくなります。
この『浮いた時間』こそが、ツールを使う一番のメリットだと私は思います。
空いた時間で、構成を練ったり、リラックスしたりする時間を作りましょう。
【結論】最適解は「GoFullPage」一択である理由
「全画面キャプチャ系のツール、たくさんありすぎて選べない……」
私も最初はそうでした。いろいろ試しては失敗してきた私が、最終的にたどり着いたのがこのツールです。
主要3ツールの比較表(GoFullPage vs FireShot vs 標準機能)
結論から言うと、シンプルに「撮って保存」したいなら、動作が軽くて使いやすい『GoFullPage』が一番のおすすめです。
![]() GoFullPage | ![]() FireShot | ![]() OS/ブラウザ標準 | |
|---|---|---|---|
| 全画面保存 | 最速・安定 | 高機能だが重い | 手動・複雑 |
| 画質・切れ目 | ズレがほぼ無い | たまにズレる | つなぎ目が目立つ) |
| PDF化 | 標準で可能 | 有料版のみの場合あり | 別途変換が必要 |
| 操作の手軽さ | 1クリック | メニュー選択式 | ショートカット多数 |
| 安全性 | 余計な権限不要 | 一般的な権限のみ | インストール不要 |
| 公式ページ | 拡張ページへ | 拡張ページへ | - |
私がGoFullPageを推す最大の理由は、『シンプルで邪魔をしないから』です。
他のツールだと、「有料版はどうですか?」というポップアップが頻繁に出たりしますが、GoFullPageは本当に静かに仕事をしてくれます。
Yuuこの「余計なストレスがない」っていうのは、長く使う上で結構大事なポイントですよね。
失敗しない拡張機能の選び方(4つのチェックリスト)
人気ランキングだけでは分からない、私が個人的にここは外せないと思っているチェックポイントを共有します。
今後新しいツールが出たときも、この基準で選べば失敗が減るはずです。
- 「追従バナー」の処理能力 ヘッダーやチャットボットが重なって、画面が汚れないか?
- PDF出力の可否 画像だけでなく、資料としてそのまま共有できるPDF形式に対応しているか?
- 権限の最小化 「閲覧履歴」など、キャプチャに関係のないデータを読み取る権限を要求してこないか?
特に権限は気をつけています。便利でも、セキュリティが甘いと怖いですからね。
【実践】GoFullPageの導入から保存までの3ステップ
それでは、実際に導入してみましょう。
3分もあれば終わります。一緒にやってみませんか?
Chromeウェブストアから「GoFullPage」を追加します。 ここで一つポイント!ツールバーの「パズルピース」アイコンをクリックし、GoFullPageの横にある画鋲マークを押して『ピン留め』してください。これでいつでも1クリックで使えます。
GoFullPage拡張ページ(新しいタブで開きます。)
保存したいページを開き、カメラアイコンをクリックします。 画面上に「パックマン」のようなアイコンが出て、自動でスクロール&撮影が始まります。

※撮影中はマウスを触らないこと!動かすと画像がズレちゃうことがあります。
撮影が終わるとプレビュー画面が開きます。 右上のアイコンから保存形式を選びましょう。

PNGデザイン素材として加工したい場合におすすめ。
PDF誰かに送ったり、スマホで読む資料として使う場合に便利です。
【独自検証】超縦長Amazon商品ページを撮ってみた
「普通のブログ記事なら撮れて当たり前。もっと難しいページはどうなの?」
私も気になったので、実際に『うまく撮れなさそうなページ』で試してみました。
検証対象:Amazonの超縦長タイムセールページ
Amazonのタイムセールページって縦にすごく長いですよね。画像の読み込みも遅いので、実は結構撮るのが難しいんです。
さらに、タイムセールのページも下にスクロールしていくと、「さらに読み込む」と何度も表示されたので、限界まで表示した状態でGoFullPageで取ってみました。画像が長すぎるので、1200×630pxに収めるような形でご紹介します。

キャプチャを開始した後パックマンの表示される位置に
Note: this page is too large for the browser to capture as one image. It will be split into 2 images.
注:このページは大きすぎるため、ブラウザが1枚の画像としてキャプチャできません。2枚の画像に分割されます。
このように表示され、2枚の画像でダウンロードすることはできました。
検証結果と対策
GoFullPageで撮影した結果、9割以上のページで問題なくキャプチャできました。
ただ、キャプチャ部分が長すぎる場合、2枚の画像でキャプチャされるようです。
2枚とも保存をすることは可能でした。
Yuu正直1枚目でキャプチャできた範囲がとても広いので、大体の画像の利用用途では問題なく使えそうだと思いました。
また、Amazonではloading="lazy"のコードが書かれていたため、スクロールして全画面を表示させてからキャプチャをすることによって、うまく撮ることができました。
「撮れない」「途切れる」時のトラブルシューティング
どんなに優秀なツールでも、うまくいかない時はあります。
そんな時に焦らなくて済むよう、私が経験したトラブルと解決策をメモを残しておきます。
トラブルシューティング
- 画像が途中で切れている・黒くなります
-
PCのメモリ不足かもしれません。不要なタブを閉じてからやり直すか、Chromeの設定で「ハードウェアアクセラレーション」を確認してみてください。ONにしていて不具合が出る場合: PCのグラフィック機能とChromeの相性が悪く、逆に表示をおかしくしている可能性があります。この場合、あえてOFFにすることでトラブルが直るかを確認してみてください。
- X(Twitter)などのタイムラインがうまく撮れません
-
GoFullPageは「終わりのあるページ」を撮るツールです。無限にスクロールできるサイトでは、撮りたい場所まで先に表示させておく必要があります。
- ログインが必要な会員サイトで動きません
-
銀行や一部の会員サイトでは、セキュリティのために拡張機能が使えないようになっていることがあります。この場合は、無理せず後述する「拡張機能を使わない方法」を試してみてください。
拡張機能を使わない「脱・依存」のテクニック
万が一、会社のパソコンなどで「勝手に拡張機能を入れるのはNG」と言われたらどうしますか?
そんな時のために、Chromeの標準機能だけで撮るテクニックも紹介しておきます。
Chromeデベロッパーツール(開発者モード)を使う方法
少し難しそうに見えますが、手順通りにやれば大丈夫です。
- キーボードの
F12またはCtrl + Shift + Iでデベロッパーツールを開く。 Ctrl + Shift + Pでコマンドパレットを開く。Capture full size screenshotと入力してEnterキーを押す。
これだけで、拡張機能なしでも全画面キャプチャが可能です。
「いざという時のバックアップ手段」として覚えておくと、いつか役に立つかもしれません。
キャプチャ画像の活用を一歩先へ(2026年のAI連携)
ただ撮って保存するだけじゃもったいないですよね。
最近私がハマっている、2026年ならではの『AIを使った活用法』を少しだけ紹介させてください。
キャプチャ画像をAIに投げて解析させる
撮った縦長のスクリーンショットを、ChatGPTやGeminiなどのAIにドラッグ&ドロップしてみてください。
そして、こんな風に聞いてみるんです。
- 『このLPの良いところを3つ教えて』
- 『このサイトの配色パターンを分析して』
- 『この構成を元に、HTMLの下書きを書いて』
画像という『視覚情報』をAIに見せることで、自分では気づかなかった発見があったりします。
デザインの勉強や競合調査がすごく捗るので、ぜひ試してみてください。
安全性と権限設定(セキュリティ基準)
最後に、一番気になるセキュリティについて。
「すべてのウェブサイト上のデータへのアクセス」という権限許可、ちょっと怖いですよね。私も最初は躊躇しました。
GoFullPageは、キャプチャに必要なデータ以外(閲覧履歴やパスワードなど)を収集しないことを明記しています。
また、広告表示もなく、透明性が高いため、2026年現在もChromeストアの厳しい審査をクリアし続けています。
どうしても不安な場合は、使用する時だけ拡張機能をONにする設定もできますので、ご自身の安心できる範囲で使ってみてください。
まとめ
縦長ページの保存は、もう『GoFullPage』さえあれば怖くありません。
画像(PNG)も資料用(PDF)も、これ一つで解決です。
- 切り貼り作業は大変。ツールで楽をしよう。
- GoFullPageは「簡単・きれい・安全」だから使いやすい。
- 失敗する時は、一度下までスクロールしてから撮るのがコツ。
- 撮った画像はAIに見せて、新しい発見を探してみよう。
導入するだけで、資料作成がグッと楽になり、その分ほかの大切なことに時間を使えるようになります。
まずはChromeストアで『GoFullPage』と検索して、試しにこの記事をキャプチャしてみてください。
そのあまりの快適さに、きっと「もっと早く使えばよかった!」と思うはずです。




